児童実態

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児童にとっての「練習」の捉え

毎日の生活において、子どもと大人とでは「練習」というものに対する捉えが異なるのではないかという考察です。
保護者相談

面談での相談事項あれこれ

今回のテーマは保護者面談での相談事項についてです。参考になる事項が1つでも見つかれば幸いです。
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目標設定の意義についての考察

個人の目標、クラス目標、児童会目標、運動会スローガン等々、学校の大好物ともいえる「目標」は、そもそも何のために決めるのか。深掘りして考察してみたい。
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教師に向けて発言しようとする児童への手立ての提言

授業中に発言する児童の視線についての考察と提言
児童実態

ノート記述「あるある」の考察③

ノート記述「あるある」の①は「いたずらがき」のある意味「才能」といえる伸び伸びさについて触れた。②では、右綴じ縦書きと左綴じ横書きについての実状と私見について触れた。③となる今回は、謎の空白ページについて考察してみる。
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児童の思考を推測する手立てとしての「選択肢」にかかわる考察

今回の投稿テーマは、自分の胸の内を言語化しきれない児童に対する手の差し伸べ方についての私見です。
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早目欠席の是否についての考察

「きょうしろう」と申します。昨今のウイルス対策に関連して、児童の欠席状況について記していこうと思います。 新型コロナウイルスの影響により、2020年からここ2年ほど、病欠として学校を休む児童が激減している。ウイルスの影響で「減」というのは、...
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「ぶりっ子」の存在可否の考察

きょうしろうと申します。現役の小学校教師です。日々の実践や、子どもとのかかわりで感じた私見などを、つれづれなるままにしたためています。訪れた皆様に何かしらのお土産が渡せれば幸いです。 「ある特定の言葉」について、自分なりに掘り下げて考えてみ...
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ノート記述「あるある」の考察②

「きょうしろう」と申します。ノート記述について散見される実態についての考察②です。  前回は「いたずら描き」について考察した。今回は「右開き・左開き」について考えてみたい。ノートの表紙側を上にして机上に置いたとき、国語だと左側が開いているの...
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ノート記述「あるある」の考察①

現役小学校教員です。今回は児童のノート記述にまつわる「あるある」を考察します。まずは王道の「いたずら描き」についてです。授業中のいたずら描きは決して褒められたものではありませんが、児童にとってそれはある種至福の時間であり、かつ必要なタスクなのかもしれないという私見です。